宅建試験に落ち続ける人の特徴

 宅建に落ち続けた話【不動産営業マンがその苦悩を解説】

宅建に落ち続けた話【不動産営業マンがその苦悩を解説】

宅建に落ち続けたが合格口コミ

宅建試験 を採点しましたが、33点でした。宅建試験の問題を落ち着いて解いていれば、不得意な分野をもっと勉強していれば、こんな失敗はしなかった。正直気持ちの切り替えが難しい状況です。果たして来年、絶対に合格できるかどうか心配です。

独学で一発合格すると言う大きな目標を立てていたのですが、こんな結果にしまいました。こうなったら、来年も独学で頑張りたいと思います。独学でやってる方にお聞きしたいんですが、どのような方法で勉強されていますか。

私の宅建試験の勉強方法を教えします。

私は、テキストあまり見ません。宅建の過去問題を中心に約10年分の過去問題を集中的に制覇します。電車に乗っている時などは、暗記項目を集中的に語呂合わせで行っています。
最も集中するのは、土日などの時間空いた時間です。一日中図書館にいます。
この時は、過去問題を徹底的に略しています。おかげで合格することができました。

私は、宅建の資格を持っている方と知り合い、色々アドバイスを頂きました。

モチベーション維持のために、かなりリアルに水色や赤色の色鉛筆を使って目標を立てました。宅建士になった時の写真も貼りましたよ。勉強はずっと独学でした。私は2回落ちて今年ようやく合格しました。個人的な意見ですが速読を身に付ける事がとても役立つと思います。応援しています。

勉強時間の配分は、宅建業法をほぼ30分、全体を1時間半で仕上げるというリズムを作りました。市販の模試をやる時は必ず宅建業法から解いて、宅建業法が終わった時点で時計を見る。私は自分で手作りの宅建士証を作り毎日眺めていました。

自分が取引士になって仕事をしているイメトレが一番大事だと言っていました。それで、宅建士証を眺めることにしました。初めは『バッカみたい』と彼女に言われましたが、会社の行き帰り電車の中で毎日「にた~~」と眺めているうちに、自然となんでも頭に記憶されるようになりました。おかげで合格できました。




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