宅建試験勉強 スケジュール3原則

【勉強スケジュール】合格への第一歩|私が宅建勉強時にやってよかった勉強スケジュール

宅建のスケジュールの立て方の3原則とは

宅建レトス動画コラボ紹介

1.期限はいつかを明確にする
2.覚えるべき部分を明確にする
3.計画の中に復習日、予備日、評価日を入れる

宅建の勉強で計画を立てないといけないでしょうか 。
「計画を立てないといいんじゃないか」と思われている方多いと思います。
これ、非常に大きな落とし穴があるんです。計画を立てないと、初めは
勉強すると思います。一か月ぐらい過ぎたあたりから、ちょっとサボり始める。

 サボり始めても、ある程度試験日まで余裕があると、サボってる事に関して そんなに危機感がありません。そうするとやらないままずっと時間が過ぎて、試験3ヶ月前になって「ああもう時間がない 」ということになります。
これは非常に多いパターンです。計画を立てるって事は「いついつまでにこのぐらいまでやっていかないといけない」と明確にするわけです。

 そうすると、例えば「一か月目やりました」「2か月やれなかった」となったら、2ヶ月で終わった時に、計画表を見ると全然進んでいないことに気づきます。そうすると「この調子でいくとこれ間に合わない」ということを早い時点で気づきます。
そうすると、また、計画を立て直したり、また別の施策を考えることができます。そのために計画を立てます。どうやって計画を立てるのかって言うと、簡単に言ったら 、

●「いつまでに何をしなければいけないのか」ということを明確にしていく。最終的には1日単位まで落とし込みます。
例えば、権利関係の過去問10年やろうとした場合、 「1日あたりはどれだけやらないといけないか」 計算して落とし込んでいく。

復習日、予備日、評価日を入れる
毎日、毎日、 勉強できるのかって言うと、人によっては、 会社のお客さんと付き合いで飲みに行かないといけないとかで、出来ない日もあると思います。
それで、復習日、予備日を入れておきます。一週間にできなかった日のために、1日は予備の日を作っておく。

●1日1日何をするのが明確にする。

重要なことは、計画を立てると言う ことではありません。計画はあくまでも準備体操。マラソンは準備体操した後に走ります。計画は準備体操 。それに基づいて学習を進めていく。これがスタート切り走るということです。重要なのは走ること、つまり、勉強することです。

 計画を立てることに満足するのではなく、計画を立てたあと、それに基づいて実行していく。一か月、2週間でもいいのですが、 定期的にどこまで行ったか確認する。確認できていないのであれば修正加える。対策を考える。このようなことをキッチリと独学であれば、繰り返していかないといけません。
そうじゃないと、やっぱり合格というのは難しいです。





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