宅建試験問題は誰が作成する?
#宅建 【宅建】試験問題 作成者は誰?!問題作成者の〇〇事情とは?!合格するためにライバルとは違う視点で試験問題について解説しました!! #宅建試験 #宅建士
言葉の言い回しでひっかける
平成23問16
都市計画区域については、無秩序な市街化を防止し、計画的な市街化を図るため、都市計画に必ず市街化区域と市街化調整区域との区分を定めなければならない。
単位、数字を変えるだけでひっかける
平成23問18
防火地域内においては、3階建て、延べ面積が200㎡の住宅は耐火建築物等又は準耐火建築物等としなければならない。
(解答)×
防火地域内においては、階数が3以上であるか、又は、延べ面積が100㎡を超える建築物は、原則として、耐火建築物等としなければなりません。
こんな問題にしたら簡単に引っ掛かります
防火地域内においては、3階建て以上で、延べ面積が200㎡を超えるの住宅は耐火建築物等又は準耐火建築物等としなければならない。
追加した要件で混乱させる
平成23問4
根抵当権者は、総額が極度額の範囲内であっても、被担保債権の範囲に属する利息の請求権については、その満期となった最後の2年分についてのみ、その根抵当権を行使することができる。
【令和5年宅建:宅地建物取引士証のキホン】宅建試験で絶対出る取引士証の登録や変更、移転手続き、ひっかけ問題を初心者向けにわかりやすく解説。宅建業法の得点源なのに失点する人が多い重要ポイント。