8分で宅建試験受験生のモチベーション上げる方法

宅建試験に合格するためのモチベーション維持方法は

宅建の独学勉強方法が悪いと宅建試験に合格できない。

一番皆様にお伝えしたいのは、宅建勉強の仕方が悪いと宅建試験に合格できないことです。
早く、宅建の勉強の仕方を変えないといけないことに、気づいてもらたいのです。

宅建の勉強を目標をもって続けていると、多くの方が勉強したくなくなってくる。つまり、モチベーションが下がってくると思います。モチベーションが下がることは仕方がないことですが、試験まで数ヶ月間勉強しなければなりません。

そのなかで、数回やる気がなくなってくるっていうのは人間ですからあります。
でも、その回数が多い方は問題ですね。

宅建の独学勉強方法が悪いとモチベーションが下がってくる

その方は間違いなく勉強の仕方が悪いので、勉強の仕方が悪いことに早く気づいてください。
みなさん、覚える勉強の仕方をしていますか?
では、どういった勉強をしたらいいかと申しますと「理解する勉強」をすることです。

たとえば、2×5=10
小学校2年生の暗記するところでみなさんご存じですよね。
しかし、15×14=210となった場合はどうでしょう。

皆さんが宅建の勉強をしていると置き換えた場合、解答(210)を覚えてしまうんです。
こんなふうに覚えてしまう勉強をしていると、あまりにも覚えることがたくさんになります。
すると、学べば学ぶほど勉強が嫌になってしまいます。

宅建の独学勉強の方法で覚えることが多すぎることの弊害

覚える量が多すぎで「もう無理じゃないの」と思って、モチベーシヨンが下がって、やる気がなくなるということになってしまいます。
皆さんが、今やっている宅建の勉強を見直してください。こんなやり方をしてませんか?

こんなやり方していたらモチベーション下がるのは当たり前なんですよ。
じゃあ、ここをどのように変えていけばいいのでしょうか?。

2×5=10は簡単に覚えてしまいます。しかし、15×14=210となった場合、解答だけ(210)覚えてしまうことです。これが今までの勉強方法です。

どのようにして解答を導いた理由がわかれば、ほかの問題が出ても答えが導けますよね。
ですから、二桁の掛け算の解答を導いた理由が分かれば、ほかの問題も問題なく解けることになります。

宅建の勉強に当てはめれば、過去問題の問いに対して、どのような理由でこのような解答になるのか理解していれば、ほかの似たような問題も簡単に解けることになります。
このような方法をやっている方は覚える量が少なくて効率的ですよね。

宅建試験でスムーズに解答を引き出すために

「解答を導いた理由がわる」と、答えを簡単に導けるようになってくるわけです。
このような勉強をしていると、「解ける」ので他のことも学びたくなりますよね。
つまり、ここが重要になってきます。

早く、この勉強の仕方がまずいということに気づいてもらいたいのです。
そこから第一歩で何をしなければいけないのか?

何もしないで、覚えるだけの学習をやっていても「無駄ですよ」ということになります。
気づいた方は、理解する勉強方法へシフトしていくわけです。
でも、分かっていない方は、分かっていてもまだ覚え続けるのです。
そんなことをしていたら、18×85=1530、48×78=3744となってきた場合、答えだけ覚える勉強をしていたらどんどん覚えれますか?
覚えれないですよ。

モチベーション下がるのは当たり前なんですよ。
だから合格できなくて当たり前なんですよ。

だから、「このままじゃダメだ、理解する勉強に変えなきゃいけない」ということに気づいてもらって、
どうやって変えて行ったらいいんだろうと考えて一歩踏み出す。

これを是非やってみてください。

さあ!!今年は頑張って宅建に合格しましょう!!