宅建試験に落ちてしまった君に!!

ライフスタイルに合わせた学習スケジュールの提案

宅建に落ちたかもしれない君に。

宅建試験は簡単に受かる国家試験と聞きました

「宅建は、300時間くらい勉強すれば簡単に受かる」と上司から聞きました。なるほど、「建士の試験の勉強時間は、300時間くらい勉強すると受かる」というが飛び交っていました。私はつい信じてしまいました。そこで、早速書店でテキストを購入してきました。とりあえず宅建のテキストを読んでみましたが、何が書いてあるのかサッパリわかりませんでした。

最初は、法律用語を理解するだけで数か月過ぎました。法律なんてかじったことがないので当たり前のことでした。法律を勉強したことがある人は、読んでいれば、宅建のテキストの理解できるし簡単に合格できるのかと思うと、かなり気落ちしてしまいました。毎日毎日、過去問題とにらめっこです。おそらく、300時間は超えていたと思います。過去問が解けるようになり、自分としてはかなり自信がついてきました。

そして、合格した夢まで見てしまいました。上司からは、「勉強しているか」と酒を飲みかわすたびに、しつこく問いただされました。

気合を入れて試験に臨みましたが、10問残して時間切れ・・・・何時間やっても落ちるときは落ちる・・・
これが初めて、宅建試験に不合格となった苦い体験です。

翌年も、挑戦しましたが、自己採点で28点。またもや悲惨なものでした。不合格!!中身の薄い宅建試験の勉強をしてもなんの意味がないある日、宅建の勉強方法の本を見てから、ガラリと宅建試験の勉強方法が変わりました。なんの理解もしないで、単純に暗記するような勉強方法では、絶対合格は不可能なことが・・・




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!