2023宅建試験合格ライン予想速報

https://youtu.be/g8gAJeVVLLU?si=ATCFL6m6fSS7USxL

年度

合格点

受験者数

合格者数

不合格者数

令和5

36

289,096

40,025

249,071

令和4

36

226,048

38,525

187,523

令和3

34

249,563

3,892

35,922

令和3

34

37,579

172,170

令和2

36

 

34,338

169,912

令和2

38

204,250

令和元年

35

220,797

37,481

183,316

平成30

37

213,993

33,360

180,633

平成29

35

209,354

32,644

176,710

平成28

35

198,463

30,589

167,874

平成27

31

194,926

30,028

164,898

宅建試験の合格ラインは、椅子取りゲームみたいなもの?

宅建試験の合格点は椅子の数によって決まる?宅建試験合格ラインをもっと知りたい方のために。
各、大手スクールの予想が今後発表されます!!
今のところ 宅建試験の合格ラインは、36点±1点の予想が妥当かと思われます。

昨年の宅建試験は、試験が2回行われました。これは、初めてのことで受験者の心理も大きく変わったところです。試験内容の印象は、、は全般的に難問といわれるものがなく、オーソドックスな内容となっています。よって、受験者のレベルが上がっていることを考慮すると36点以上になるのではないかと思います。

平成30年度の宅建試験の例ですが、

椅子を取る人が213,993人。合格者の椅子がおおよそ3万あり追加を1万席とした場合、180,633人がが単純に脱落ということです。つまり宅建試験は椅子の数がおおよそ決まっていますから、こんな結果になってしまうのです。
宅建試験は整列型椅子取りゲーム?
ここで普通の椅子取りゲームとの相違は、高得点者(50.49.48.47.46)と順番に行儀よく座っていきます。ここで最後の人は同じ得点者の数によって椅子が削除されたり追加されたりします。これが毎年合格点が変動する理由です。合格点を36点にした場合、合格者が増えて4万人超の椅子がいります。合格点を38点にした場合は、合格者が減って3万席以下になってしまいます。合格点37点にすると33,360人になったというケースです。

昭和の時代の宅建の資格試験予想合格ラインは?

一定成績以上、当時としては35点が宅建試験の合格点で推移していました。ですから35点の人はみんな合格しておりました。合格点(合格ライン)の上下のぶれも少なく、合格者数に変動がありました。受験者数は19万人前後で安定していますが、受験者のレベルが上がってきたことと、出題問題形式も変わってきたためこのような変動が大きくなり宅建試験の2018年の合格ラインが37点となったこともありました。ということは、35点とったと安心しても不合格となってしまうことです。

宅建試験の難易度によって宅建試験合格点が・・・

言い換えますと、問題が易しい年は、宅建試験の合格点が上がり、難しいと合格点が下がります。宅建試験の合格率は16%前後になっていますから、宅建試験の合格ラインを単純に予想するならば、2020年の宅建試験の合格ラインは2019年宅建試験合格点35点と平行線をたどるのでは?
昨年並みと予想します。-桜




よかったらシェアしてね!