宅建攻略法 速読で宅建試験合格

宅建試験を速読で解答

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速読とは

みなさん、速読という言葉よく聞きますよね。速読と聞くと一瞬に読み取るような情景を思い出します。しかし、私の感覚は少し違います、単純に早く読む。「いままで問題を1分かかっていたのを30秒で読み取る」というように、単純に読む速度を速くすることです。これを、宅建試験に生かしてみたらどうなるかという興味深い話をします。

実際に、初めて試験を受けた時は5問残したまま終ってしまいました。当然不合格になってしまいました。そこで、私もこの速読(早く読み取る練習)をして勉強しました。その結果、本試験では、90分で解答を出すことができました。ここで、見直しをした結果、記入相違5件。解答を変更したものが3件ありました。
結果として、合格できました。もしこの8件がなかったら不合格となっていました。

宅建試験は、いかに余裕時間を捻出するかが重要になってきます。宅建試験は、120分で解答を出して記入します。不合格となった苦い経験をもとに、単純に試験時間を分析してみました。
試験問題は50問あり、これを単純に割り、1問解くのに2分。50問で100分。
記入見直しで20分としました。ということは、1問は4肢問題がありますから、1肢30秒で解答を出せばいいことになります。

ここで、速読を行うコツですが1回読んで読み返さないことです。何を問うているのか1回読んで理解するクセを、毎日の勉強を通してトレーニングすることにあります。
理解できなければ、完璧に理解できるまで勉強します。この繰り返しにより1回読んで理解できるようになると思います。本試験で時間が足りなくなるのは、何回も読み返して考え込んでしまうことも大きな時間のロスと考えられます。

宅建試験は、読解力があれば、基本的には「知っているか」「知らないか」で勝負が決まります。しかし、例外的な問題が出ると何回も読み返してしまうことになります。
こんな場合は、どうするかは、自分にあつた方法をみつけることが重要です。まずは、1分かかっていたものを30秒で読み取るトレーニングから焦らず進めましょう。




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