宅建合格 6月からのスケジュール編

6月からの宅建勉強のスケジュールの立て方

【宅建完全独学・勉強スケジュール】6月以降の理想的な学習スケジュールを初心者向けにわかりやすく解説。勉強時間がない人はどうすれば合格できるのか、宅建業法は切り上げたほうがいいのかなど疑問に回答。

計画は100時間とか立ててもできるわけがない!!

計画を立てないとこんなことになります。

宅建の勉強にあたり、計画は立てないと、いつまで何をやらなければいけないのか明確になりません。
明確にならないままずっと日が過ぎて、3か月前、2ヶ月、前になって結局、権利関係しか行っていませんでした。
なんてことになります。
じゃあ残りの3か月前、2ヶ月にのこりを業法や権利関係をやろうというのは厳しくなります。

計画は具体的に


計画はある程度を建てるのですが、具体的のほうがいいと思います。
4ヶ月で合格しようと考えたとします。ここまでに権利関係を終わらせて、2か月前までにまでに宅建行法を終わらせるとか、計画を立てます。

「権利関係を1か月で仕上げるのには一週間でどれだけするのか」ということを逆算で考えます。
たとえば、問題が100問あったとします。とすれば、「25問単位でやればいい」というイメージです。こういった具体的な内容を落とし込むことです。

一週間に一度、覚えられているかの確認をする

勉強時間は1時間なんてやってしまうと、どんどん遅れてしまいます。そして、まったく中身のない勉強になりかねません。
何をやるべきかに焦点を合わせて計画を立てることが大切です。「計画に対しての評価をすることを習慣にしましょう」これは、自分がやったことについてしっかりと覚えられているのかを確認することです。

たとえば、一週間勉強してきたことがしっかりと覚えられているのか。確認するわけです。


いままで、やっていなかった問題などがあったら解いてみる。ほんとうに覚えられているのかしっかり確認しなければいけません。

確認しないまま、一か月前に模擬試験をやったら「20点だった」という結果になったりします。結局覚えられていないということになりますに一度は進歩状況のチエックをする


定期的に一週間に1回は評価をする時間を作ることです。
意外と簡単ですけども、分かってもできないのが普通です。
なんでもいいですからできそうなものからやってみてください。

勉強する時間を、2時間を目標にしていた。働いてるから、できなかった日の分は、土日にやろうとか。じゃあ、今日からは、やる内容、過去問の何ページから何ページまでは一週間でやろう。そのために、今日はここまでやろうとか。

今まで過去問題の内容を、曖昧にしか理解していない。じゃあこれからは具体的にイメージで覚えていこう。こんなふうに、まずは一つだけやってみてください。




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